デヴィッド・マギーは、2004年の「ネバーランド」、2012年の「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」でアカデミー賞脚色賞にノミネートされた脚本家。
2013年末に「ナルニア国物語」に携わることが発表されていた。
物語は原作全7部のうちの4作目「銀のいす」を基に描かれる。
ナルニア年代記として時系列順にみると6番目。
カスピアン王時代末期の物語である。
ストーリーは――。
カスピアン王の息子、リリアン王子は若いうちに魔女によって誘惑され、拐われて行方不明になっていた。
カスピアン王の晩年、突然、ふたりの人間の子ども達がアスランの命を受けて世界の果てからやってきた。
このふたり、ユースチスとジルは、行方不明の王子を探す旅に出ることになる。
ペベンシー家の兄弟が登場しない初めての作品となる。
情報源:narniaweb.com
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