これまでにヒュー・ジャックマンがウルヴァリン役から、ジェニファー・ローレンスがミスティーク役から卒業するという発言があり、今作で一旦終了するだろうと予想されていた。
「アポカリプス」のストーリーは1983年が舞台であり、ジェームズ・マカヴォイやマイケル・ファスベンダーが主演した「ファースト・ジェネレーション」シリーズの続編となる。
シリーズの1~3作目に登場したサイクロップス、ジーン・グレイ、ストームらが学園の生徒として若い姿で再登場。
つまりそれは、ミュータント集団「X-MEN」の発足を意味する。
ブライアン・シンガー監督は「This is the true birth of the X-Men,」とコメント。
今後シリーズを続けていくならば、この若いX-MENが中心となっていきそうだ。
情報源:ew.com
そして、20世紀フォックスは「ニュー・ミュータンツ」を映画化する計画があるようだ。
コミックでは若いミュータントを集めて結成させたチームの活躍が描かれ、カルマ、ダニエル・ムーンスター、キャノンボール、サンスポット、ウルフスベーンらが登場している。
もしかするとこの作品が「アポカリプス」で結成された新たな「X-MEN」の物語を描くものになるのかもしれない。
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