「パシフィック・リム」を製作したレジェンダリー・ピクチャーズは、これまでにワーナー・ブラザースとパートナーとなり「300 〈スリーハンドレッド〉」「ダークナイト」「インセプション」「GODZILLA ゴジラ」などヒット作を製作してきた。
8年間に及ぶワーナーとの契約が満期に達したために、レジェンダリーは新たなパートナーとしてユニバーサル・ピクチャーズと5年間契約を結ぶこととなった。
しかし、「GODZILLA ゴジラ」の続編はワーナーと引き続き共同で製作することになっている。
そんな中、ユニバーサルで製作するはずだった新たなキングコング「コング:スカルアイランド(原題)」を、「GODZILLA 」と今後合流させるためにワーナーで製作するという大胆な決断をレジェンダリーが下した。
このことにより、レジェンダリーとユニバーサルは大きな問題を抱えることとなった。
その余波として「パシフィック・リム2」が危機的な状況となっている。
前作「パシフィック・リム」は話題となったものの、決して興行的に驚くほどの大ヒットを収めたわけではない。
そのこともあり、ユニバーサルは製作を見直す状況になっている模様。
情報源:hollywoodreporter
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