その続編が2017年7月14日に全米公開予定となっていたが、20世紀フォックスの公開スケジュールから削除されたようだ。
「ファンタスティック・フォー」は、マイルズ・テラー、マイケル・B・ジョーダン、ケイト・マーラ、ジェイミー・ベルを新たに起用した再起動(リブート)作。
ファンからは厳しい評価を受けているが、2015年夏にはプロデューサーのサイモン・キンバーグが続編への意欲を示していた。
しかし、興行収入が振るわなかったことなどを考慮し、フォックスは制作の保留もしくは中止を決定したものとみられる。
「X-MEN」と「ファンタスティック・フォー」がクロスオーバーする企画が一時持ち上がっていたが、その計画が現在も進行しているかは不明。
このまま企画に何の進展もなければ2022年にはマーベルへ映画化権が戻るとのこと。
情報源:collider
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