「珍遊記」は、1990年から1992年まで連載されたギャグマンガ。
横暴で傍若無人なかぶき者の山田太郎が玄じょうに調伏されてサルのような少年の姿となり、一緒に天竺を目指しながらその途中で様々な騒動を起こすストーリー。
映画は、「地獄甲子園」「漫☆画太郎SHOW ババアゾーン」など漫☆画太郎作品の実写映画を手掛ける山口雄大監督がメガホンをとる。
脚本はお笑いトリオ鬼ヶ島のおおかわらと、放送作家の松原秀が担当。
漫☆画太郎は「史上最低のクソ映画にしろって言ったのに、なんでこんなにおもしろくしたんだバカヤローッ!! 『◯◯の巨人』の監督に撮り直させろーーッ!!!」とコメントしている。
(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
映画「珍遊記」は2016年2月27日に公開。
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