アメリカの社会問題に迫る作品を多数手掛け、「ボウリング・フォー・コロンバイン」で第75回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞、「華氏911」で第57回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞など、評価を得てきたマイケル・ムーア監督。
最新作では、ムーア監督がアメリカの世界侵略政策に参加し、各国に存在する「あるモノ」を略奪するという。
アメリカ国防総省の幹部らは、これまでの侵略戦争の結果を省み、悩んだ挙句、政府の天敵である映画監督のマイケル・ムーアに相談をする。
幹部らの切実な話を聞き、ムーアは国防総省に代わって自らが“侵略者”となり、世界各国へ出撃することを提案する――。
これまでのニュース
Blogger Comment
Facebook Comment