任天堂はこれまで、キャラクターの使用権を映画制作会社に貸し出すかたちで関わってきたが、今後は自らの手で制作していきたい考えのようだ。
現在は世界の複数の制作会社と提携するために交渉しているところだという。
先日「ポケモン」ハリウッド実写化権をワーナー、ソニー、レジェンダリーが争奪していると報じられていたが(http://www.cinema-frontline.com/2016/04/movie-news-pokemon.html)、こういったものにも協力体制で映画が作られていくのだろうか。
自らが制作することにより、原作のイメージを大きく崩さずに映画化できるというメリットもありそうだ。
映画だけではなく、家庭向けビデオ作品などを世界に向けて送り出す計画もある模様。
どの制作会社と提携することになるのか注目したい。
情報源:asahi.com
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