シリーズ5作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の気になるあらすじ、新ヒロイン、悪役、監督は―

ジョニー・デップ主演の大ヒットシリーズ第5弾の日本版タイトルが「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」に決定し、2017年7月1日に公開されることが明らかとなった。

そのあらすじや、新ヒロイン、悪役、スタッフなどを紹介。

以前発表されていたあらすじは――

バミューダトライアングルを抜け出したゴーストが海賊を全滅させようと企む。
それに対抗するため、ジャック・スパロウは伝説のポセイドンの三叉矛（トライデント）を探し奮闘する。

新ヒロインを「メイズランナー」で注目を集めたカヤ・スコデラリオ。

また悪役を「ノーカントリー」「007 スカイフォール」などのハビエル・バルデムが演じる。

さらに、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナー、ジェフリー・ラッシュ演じるヘクター・バルボッサの登場も発表されている。

監督は、アカデミー賞とゴールデングローブ賞の外国語映画賞にノミネートされたノルウェー映画「コン・ティキ」のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリのコンビ。
脚本は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のジェフ・ナサンソン。

「コン・ティキ」予告編