物語は「前日譚」と「続編」の両方を合わせたものになるようだ。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は、桜坂洋による同名小説をハリウッドで実写化したSF映画。
エイリアンの侵略を受ける近未来の地球を舞台に、時間のループに巻き込まれてしまった防衛軍人である主人公が、出撃しては戦死する2日間を何度も繰り返しながら倒す方法を見つけ出して勝利を掴むまでを描いた。
小説からの内容変更などから原題は「Edge of Tomorrow」となっており、英語圏のソフト版では「Live Die Repeat」というタイトルが付けられている。
日本では原作小説と同じタイトルでの公開となっている。
監督を務めたのは「ボーン・アイデンティティー」や「Mr.&Mrs. スミス」を手掛けたダグ・リーマン。
続編でもメガホンをとる予定となっている。
脚本は、ベルリン五輪の英雄ジェシー・オーエンス伝記映画「レース」のジョン・シュラプネルとアナ・ウォーターハウス。
前作で脚本に関わった「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」のクリストファー・マッカリーも引き続き参加するようだ。
情報源:collider
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