1880年代後半の電力事業の黎明期に、送電システムの違いにより、ジョージ・ウェスティングハウス、ニコラ・テスラ陣営とトーマス・エジソンとの間に発生した確執、敵対関係、いわゆる電流戦争を描くドラマ。
ジョージ・ウェスティングハウスは、「テイク・シェルター」「マン・オブ・スティール」などのマイケル・シャノン。
ニコラ・テスラは、「X-MEN」シリーズや「マッドマックス 怒りのデス・ロード」などのニコラス・ホルトが演じる。
トム・ホランドが演じるのは、サミュエル・インサル。
エジソンの設立した会社に入社し、シカゴの都市計画を丸ごとマネジメントしたエジソンの右腕ともいえる人物。
監督はサンダンス映画祭で審査員大賞と観客賞を同時受賞した「ぼくとアールと彼女のさよなら」のアルフォンソ・ゴメス=レホン。
脚本は「ギヴァー 記憶を注ぐ者」のマイケル・ミトニックが執筆する。
2016年末から撮影開始する計画のようだ。
情報源:deadline
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