現在はプリプロダクション(脚本、絵コンテ、キャスティングなどの前準備)を進めているところで、撮影は2017年の7月から撮影を開始する予定とのこと。
物語は1作目とは異なるトーンになるとし、ダークで、興味深く、叙情的、と話す。
シリーズは全5作が予定されているが、次回作では物語が大きく展開するものとみられる。
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、「ハリー・ポッター」の原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がけ、今後展開するシリーズ全てに携わるとしている。
監督は「不死鳥の騎士団」から「死の秘宝」まで手がけたデヴィッド・イェーツが続投することも決まっている。
また、今後のストーリーには「ハリー・ポッター」シリーズで魔法学校の校長であったダンブルドアが若い姿(この時点で約40歳)で登場し、敵対する闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドなどがシリーズを重ねるに連れて大きな存在となっていくとしている。
「ファンタスティック・ビースト2」は2018年11月16日に全米公開予定。
1作目となる映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は11月23日に日本公開。
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