かつて「デッドプール」などのライアン・レイノルズ主演で実写映画化されたアメコミヒーロー「グリーン・ランタン」のリブート企画が進行中。
デヴィッド・S・ゴイヤーとジャスティン・ローズが脚本を執筆することが明らかとなった。
グリーンランタンは、パワーリングと呼ばれる絶大なパワーをもたらす指輪をもつヒーローで、宇宙全体では3600人が任命されヒーロー活動をしている。
スーパーマンやバットマンが所属するヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」の一員。
映画「バットマン vs スーパーマン」のシリーズの一作となる予定で、今後合流が期待される。
脚本を任されたデヴィッド・S・ゴイヤーはバットマンシリーズ「ダークナイト」三部作や、マーベルコミック映画化の「ブレイド」も手がけている他、「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」から引き続きとなる。
映画は、現時点では「Green Lantern Corps/グリーン・ランタン・コープス」というタイトルのようだ。
ハル・ジョーダンとジョン・スチュワートという二人のグリーン・ランタンの活躍を描くバディ・ムービーとなるようだ。
以前発表されたスケジュールによると、公開日は2020年6月19日となっている。
情報源:deadline
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