「スパイダーマン」のスピンオフとして企画されている新作映画「ヴェノム」について、マーベル映画のプロデューサーであり、マーベル・スタジオの社長でもあるケヴィン・ファイギが発言した。
映画「ヴェノム」は、ディズニー・マーベルが手がけるマーベル・シネマティック・ユニバース(「アベンジャーズ」シリーズ)とは別に、ソニー・ピクチャーズの独自企画として公開される。
そのため「スパイダーマン:ホームカミング」でさえも世界観を共有しないのではとされていた。
マーベル・プロデューサーのケヴィン・ファイギにインタビューによると、「ヴェノム」はソニーのプロジェクトであり、マーベル・シネマティック・ユニバースに含む計画は無い。とのこと。
今回改めて、ヴェノムは独自の世界観で描かれることが明らかとなった。
映画「ヴェノム」は「マッドマックス 怒りのデスロード」などのトム・ハーディが主演し、「ゾンビランド」のルーベン・フライシャーがメガホンをとる予定となっている。
そして公開日は2018年10月5日全米公開予定。
情報源:slashfilm
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