「X-MEN:アポカリプス」の続編となる「X-MEN:Dark Phoenix(ダークフェニックス)」の監督が、シリーズの脚本やプロデュースを手掛けてきたサイモン・キンバーグが務めることが明らかとなった。
サイモンは、「Mr.&Mrs. スミス」「シャーロック・ホームズ(2009)」などの脚本、近年では「オデッセイ」「デッドプール」などの製作を手掛けている。
「X-MEN」シリーズでは、「ファイナルディシジョン」で脚本、「ファースト・ジェネレーション」で製作、「フューチャー&パスト」で製作・脚本・原案に携わっている。
「アポカリプス」から登場した若い世代にバトンタッチするものと思われたが、「ファースト・ジェネレーション」の中心メンバーであるジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトらも続投する模様。
そして悪役は「ゼロ・ダーク・サーティ」「オデッセイ」などのジェシカ・チャステインが交渉中となっているようだ。
演じるキャラクターはリランドラとなる模様。
プロフェッサーXの恋人で、シーアー帝国の皇族。
テレパシー、超人的な体力を持つ。
映画「X-MEN:ダークフェニックス」は2018年11月2日全米公開予定。
情報源:deadline
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